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構造補強用炭素繊維織物

構造補強用炭素繊維織物

ACF カーボンファイバーファブリックは、一定方向に連続したカーボンファイバーを使用した高強度、高弾性の 12K トウで作られています。軽量、柔軟性、優れた強度性能を備えており、梁、板、柱、屋根トラス、橋脚、橋梁、シリンダー、シェル、その他の構造物など、さまざまな構造部品や種類の補強や修理に適しています。

ACF は特殊な ASR-300 含浸接着剤と一緒に塗布され、カーボンファイバークロスに完全に浸透し、優れた接着を確保し、さまざまな有害な環境要因から複合層を保護します。

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用途

コンクリート梁の曲げ・せん断補強
プレートの曲げ補強
柱の耐震補強
工場建物、ビル、学校建物、病院、その他の産業用建物や民間建物の補強
道路・橋梁の補強、水利、原子力、エネルギー等のインフラ整備

利点

高湿老化耐性、耐凍結融解性、長期ストレス耐性、耐疲労ストレス性
高い酸およびアルカリ耐性、塩霧耐性、海水浸漬耐性があり、化学腐食や過酷な環境がなく、無公害です。
軽量な自重、鋼材の 5 分の 1 の密度、便利で迅速な施工、構造的負荷の追加なし
強度が高く、各種コンクリート部材の曲げやせん断など、さまざまな構造物の補強に対応します。
柔軟性に優れ、梁、柱、板、パイプ、壁など様々な形状の構造物に適しています。
耐久性に優れ、保存サイクルが長く、長期使用が可能
高温耐性、優れた耐クリープ性、耐食性、永久荷重下での耐震性

プロパティ

財産	強さレベルI		強度レベル Ⅱ
財産	ACF-301	ACF-201	ACF-302	ACF-202
単位あたりの質量 - g/m²	300	200	300	200
引張強さ - MPa	≥3400	≥3400	≥3000	≥3000
引張弾性率 - MPa	≥2.4*105	≥2.4*105	≥2.1*105	≥2.1*105
伸長 - ％	≥1.7	≥1.7	≥1.5	≥1.5
曲げ強さ - MPa	≥700	≥700	≥600	≥600
層間せん断強度 - MPa	≥45	≥45	≥35	≥35
ACFと基材間の正の引張強さ - MPa	コンクリートおよびレンガ積み下地の場合: ≥2.5、下地の凝集破壊あり。スチール基板の場合: ≥3.5、接着不良なし。